綿サテン

作業服や作業着の総合サイトDAIRIKI | 大川被服株式会社

綿サテン


綿朱子とか、コットン・サテンなどともよばれている。

光沢が豊かで、滑らかな布表をしている。そして、しなやかなシルエットを描くから、プリントのワンピース・ドレスの服地として用いられる。光沢をいいかえると艶である。艶がある表面には、透明感を感じる。サテンの布表は、それらがあいまって、プリントの色柄を華やかに見せている。

サテンとは朱子のこと。朱子織には、経糸が布表を覆っている経朱子と、緯糸が布表を覆っている緯朱子とがある。普通、朱子というと、経朱子を意味している。

綿のサテンの多くは、単糸を用いて、5枚朱子である。5枚朱子とは、経糸5本、緯糸5本が1単位となって織られている朱子織のこと。8枚朱子もあるが、少ない。美しく華やかであるが、織りに手間がかかることと、丈夫さに欠けるからだ。

というのは、綿サテンの良さは、汗をかく夏に着られて、気軽に洗濯できるシルクのような服地という点にあるから。

緯朱子はプリント服地としてよく用いられている。というのは、イタリアがオリジンであるからだ。

経糸、緯糸ともに細い単糸、あるいは双糸を用いた緯朱子は、シルクのように見えるし、肌触りもまた同様である。このクラスをイタリアン(Italian)という。ふとんの側地に用いられている緯朱子の多くは、これより下のクラス。自分のふとんを見ればわかる。

≪memo≫

素材 : 綿

織組織 : 朱子織(経5枚朱子が多い)

糸 : 単糸、コーマ糸  40~60番手

特徴 : 豊かな光沢、滑らかな布表(カレンダー仕上)

プリント服地によく用いられる

扱いがラク しわがつきにくく、消えやすい

岡山県倉敷市児島のユニフォーム屋さん

総合ユニフォーム製造メーカー

大川被服株式会社

カテゴリー: STAFFBLOG
blog comments powered by Disqus