サテン・ドリル

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サテン・ドリル


綾織物の葛城などの、地圧な、太綾のことをドリルという。そこで、名前を解読すると次のようになる。太綾のように、厚地で、綾目のような畝が走っている、丈夫で、しなやかな朱子織物である。

綾目のような畝といったのは、朱子線のこと。このサテン・ドリルも、綿糸を用いた5枚朱子であるが、綿サテンとはよばない。なぜなら、サテン・ドリルに用いる綿糸は、あまり上等でない太い単糸、あるいは、それに相当する太さの双糸だから。わかりやすくいえば、ジーンズの、デニムに使っている糸と同じくらいだ。一方綿サテンはというと、丁寧に紡いでつくった細い糸を用いている。同じような織り方であるが、使っている糸の質が違うというわけ。

カジュアルなパンツやスカート、ワーキングウェアなどに用いられている。うっすらとした毛羽があって、見た目にも肌触りにもやわらかなタイプもあり、これは、ソフト・ジーンズに用いられたりしている。

≪memo≫

素材 : 綿

織組織 : 朱子織(5枚朱子)

糸 : 太い単糸、または双糸 20番手以上の太番手

特徴 : 厚地で、綾目のような畝(朱子線)が走っている

丈夫でしなやか

布表を起毛し、毛羽を立てたものもある

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